コスプレサミット2009ー@アメリカ

私が参加したのは2009年アメリカで行われた「コスプレサミット」です。

コスプレしたのは今でこそ流行ってしまい、映画になってしまって巷を騒がせておりますが なんと「キャプテンハーロック」です!

これは自分的には挑戦の意味でチャレンジしてみました!

なぜハーロックかと言うと、自分の憧れでもあり、 なってみたい人間だったからですね。

服は予め洋服カスタマイズ専門の店を経営している友人の会社のアルバイトの娘に頼みました。

その他備品は、自分でも作成しましたが、 非常に時間がかかるのと詳細の部分まで完璧にこだわりたかったので費用もかなりかけました。

全部で10万円くらいかかったかな!?(今から思うとよくやったと思う)

一番苦労したのは、サーベルとマントでしょうか。

サーベルは既成品の加工だと短く、結局自分で金属を加工して作りました。

また、マントはやはり既成品ではあのように長く、 しかも綺麗にたなびくものがなかったので自作しました。

自作すると本当に重いんですよね、色々と。

試行錯誤しながら、ようやく完成し参加となったのですが 当日は外人の大さ、わけの分からない盛り上がりでかなり驚きました!

今から思うと「若いな」の一言につきますが、 あなたの妄想を全開にして参加してみては如何でしょうか?

きっと新しい世界が開けますょ!

アーティストのライブでコスプレ

私自身はコスプレをしたことがないですが一緒に遊びに行った仲間がしたことがあります。

コスプレというとアニメと言うイメージが強いですがアーティストのライブでもコスプレの方がたくさんいます。

私は、GLAYが好きでたくさんライブに行きましたがGLAYのメンバーと同じ服を着て同じ髪型にしてメンバーに似せている方がたくさんいます。

しかもその似ている方とはファンも写真を撮りたがるのです。

だから私もあまりコスプレに対する抵抗はないです。

他にもビジュアル系のライブなどでロリータの格好などをする人も結構いました。

こういった音楽の場所でコスプレをする人は多いと思います。

衣装は、自分で手作りする人やメンバーが同じブランドを着ているのを探してくる方もいます。

とにかくツアーでは同じ衣装を着られると言う徹底されている方までいました。

髪型も女の子で有りながら短くされる人も多いようです。

もちろんメンバーと同じ髪型をヘアーワックスやスプレーなどで同じにするのです。

ファンが集まる場で注目を浴びると言う事もありますし似せている楽しみもあるしもちろん本人に気付いてほしいというのもあるのだと思います。

コスプレは本人の楽しみであり誰かになれる特別な瞬間だと思います。

それがコスプレの楽しさです。